学級崩壊を防いだ先生!変わった発想で人の個性を伸ばす

学生

 

「とにかく勉強をしたくない」

小学生の時に問題児が1人くらいいただろう

・授業中迷惑かける奴

・落ち着きがない奴

・勉強しない奴

 

クラスの半分が問題児だった場合

学級崩壊が起こってしまう

そこで今回は

実際に先生が学級崩壊を防いだ対策方法

紹介します。

問題児が先生の作戦乗った秘策をご覧ください。

 

・問題児を解決したい人

・学級崩壊寸前の人

是非見て下さい

 

お喋り村の誕生

 

私は人気者になり多くの人から

おもしろキャラ

として有名になった

 

人気者になれた理由はこちらをご覧ください。

 

しかし、おもしろキャラは私1人ではなかった…

何人もおもしろキャラがクラスにいたのだった。

結果

授業がうるさくて思うように進まない。

 

6年生になると受験する子供もいる為、先生がある答えを導き出した。

先生
先生

お前らうるさいから、隣の空き部屋にお喋り村設立します!

そして次の日に。。。

 

うるさい奴は村に強制入居

リーダーを決めて、村長に任命

それぞれの役職を振り分ける

(副村長、組頭、門番、百姓、村人など

村長が本日やる事を決める。

ちなみに、私は百姓だった気がします。。

特に、役職に意味はない

 

1日のルーティン

 

村長が午前中やる事を決める。

午後は自由行動

つまり、授業は受けなくていいのだ。

毎日、何してもOK!

最初のうちは鬼ごっこしたりしていたが、

段々飽きてくるので校庭を使って

50mの距離は「自転車」と「走り」だとどっちが速い

とかやっていた。

今思えば、youtuberみたいな事をやっていた

暇過ぎて考え付いたアイデア

私が始めたのは

ある日校庭の隅に異臭を放つ

ヘドロ池に疑問が浮かんだ。

りゅーや
りゅーや

もしかして、底なしなんじゃね?

事務室からスコップやホースを持って

ひたすら抜きまくった。

 

最初は数人で始めたが

毎日朝から放課後までやっていると

 

数人

村の住人

先生

業者

毎日、色んな人が池を抜く作業を手伝ってくれた。

最終的に業者まで来て、生き物が住めるくらいキレイになった。

ちなみに、底なしではなかった。

(凄くショックだった記憶がある)

現在もキレイになっている。

審判の日

毎週金曜日は審査の日

1週間、通常クラスでうるさい奴はお喋り村に行く。

1週間、村人としてお喋り村を経験

一週間後「残留」か「離脱を選ぶ

クラスの子達は、お喋り村は悪の認識だった。

審査の日で、女の子とか選ばれると泣く子もいた。

最後に選択権が与えられるので多くの人が離脱をしていた。

ちなみに、役職で門番があるのだが・・

門番=永久のお喋り村の境目

これ以上の役職の幹部になると、クラスに戻ることは出来ない。

なので、1年間まともに授業を受けていない。

池の水を抜いていた記憶しかない。

お喋り村で学んだこと

テストで50点を超えることがなかったので

村が出来た時に勉強から解放されることが

 

私はとても嬉しかった。

 

そして、勉強以外に学べる事が出来たのだ。

 

暇で始めた池の水を抜く行為

周りの人間は最初はバカにした

池を抜いている姿を見て評価が変わる

学校が業者に頼んで、キレイ改築

 

授業も受けさせて貰えない人間が

 

最終的には学校を良くしたのだった

 

りゅーや
りゅーや

えっ、もしかして

良いことしたのかな?

当時はなぜ褒めてくれるのが良く分からなかった。

先生のお陰で多くの事を学べた。

 

最後に

今の時代にお喋り村があったら

ニュースになるくらいの大問題

になるかもしれない

そして、今回誤解して欲しくないのは

 

お喋り村を

正当化するつもりはない

 

注目して欲しいのは

 

先生のアイディア

 

私が経験して思うに

 

問題児は普通の人と

一緒に授業を受けるのは

難しい

 

そこで、先生が考えた

クラスを分けるアイディア

 

問題児には役職を与える

普通の子には選択権を与える

 

結果

無事にクラスは学級崩壊を起こさなかった

 

そして、

受験組の生徒は

かなりの人数が受験に合格

 

今回の記事は

学級崩壊するはずのクラスを

上手く先生はまとめた話でした。

 

最後までありがとうございます

次回もお楽しみに

 

 

 

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